八宝屋 品番： ATO-0157
調正式フューエルレギュレター メーター付き調整式フューエルレギュレーター
（燃圧計付き燃圧レギュレーター）

燃料ポンプやインジェクターの交換後、燃圧を調整することが必要となります。また、ノーマル燃料ポンプやインジェクターでも燃圧を高く設定することにより、吐出量が調節できる汎用フューエルレギュレーターです。

・700kPaまでの調整できます。
・燃圧計仕様
オイル封入タイプ：針飛びがしにくい様になっています
表示範囲：0～700kPa

※フューエルレギュレターの取付は、取付実績と経験のあるチューニングショップ様にご依頼されることをお勧めします。 車種適合表 ・日産
スカイライン R32 R33 R34
シルビア S13 S14 S15
...など
・スバル
インプレッサ GC8 GF8 GDB
レガシー BC5 BF5 BD5 BG5 BE5 BH5
...など
・マツダ
RX-7 FD3S
ユーノスロードスター NA6CE NA8C
...など
・トヨタ
スターレット EP82 EP92
アリスト JZS147
...など 付属品 ・燃圧計付きレギュレーター本体
・取り付けステー
・レギュレーターアダプター
・フューエルホース延長／接続用アダプター
・フューエルホース
内径：9mm
長さ：約75cm
・バキューム用シリコンホース
内径：4mm
長さ：約75cm
・ホースバンド
・取り付け説明書（日本語） FAQ Ｑ：燃料が漏れています。
Ａ：ネジ山にシールテープや液体ガスケットをご使用ください。（巻く方向要注意）

Ｑ：取付け後エンジンがかからない。
Ａ： エンジンがかからない理由は２つがあります。
①エンジンに送る燃料が多すぎて、スパークプラグが燃料で濡れた ②エンジンに送る燃料か足りない
※どちらもスパークプラグの焼けから確認することができます。
解決方法：
燃料が多すぎる場合、燃圧調整用ネジをもっと締める
燃料が足りない場合、燃圧調整用ネジを緩める
ネジを調整しても
Ｑ：レギュレーターの取付け後、燃圧が勝手に上がったり、落ちたりする。
Ａ：走行の振動で、燃圧調整用ネジが緩んだ可能性があります。ネジの位置が決まったら、六角棒レンチでネジを固定しながら、固定用ナットを締めてください。ネジを固定せずに、ナットを閉めても、振動でネジが緩んできます。また、長期間にわたって燃圧を保つため定期的メンテナンスや校正をおすすめします。 店長コメント 先日１人個人のお客さまから「製品が悪い、使えない！」というクレームがありました。内容はDIY取付けでホースから燃料漏れているということでした。

燃料漏れは製品の問題ではなく、取付け上の問題となります。燃料ホースの取付けは温度センサーをオイルブロックに取り付ける時と同じ様に、シールテープや液体ガスケットをご使用ください。最後にホースバンドを締めるだけです。

数万円以上の製品でないと怖いと思う方がたくさんいらっしゃいますが、実際、フューエルレギュレーターの構造は、とてもシンプルで、ブローオフバルブみたいに、スプリングとピストンで燃料の流量を調整する部品です。部品代と考えると数万円も掛ける必要は無いと思えるのではないでしょうか。どんなに高い製品を買っても、間違えて取付けると、必ず問題が発生します。

本製品と当方が販売している WALBRO燃料ポンプを組み合わせて装着している多数のレースカーの実績があります。装着によるガソリン漏れや燃調が悪くなることは一切ありません。

フューエルレギュレーターの取付は、有資格者あるいは最寄りの整備工場様にご依頼されることをお勧めします。どうしてもDIYでチャレンジしてみたい場合、もし問題が発生しましたら、まずお近くのチューニングショップにご相談ください。 ※新品ですが、製造過程・輸送時・保管時等についたと思われる若干の小傷等がある場合が稀にございます。
※付属品のシリコンホースは、生産ロットにより、カラーが異なる場合がございます。予めご了承ください。 ご利用ガイド 注意事項 ■委託発送をしているため、全商品同梱とさせて頂きます。