アホーアイトインクォーツ(アホイトインクォーツ)は今や最も欲しい水晶の一つです。南アフリカ共和国のメッシーナで発見され、1958年に、アリゾナ州アジョの地名に因んで名づけられました。アホイト（アホー石）は、酸化銅の生成時に出来る二次鉱物で、主に銅鉱山で発見されます。南アフリカのメッシーナ鉱山で産出し、主に水晶などの鉱物中に、明るいターコイズカラーのインクルージョンとして内包された形で産出しまます。２０世紀後半に知られた鉱物で、原産地も限られている為非常に稀少です。構造などはまだ解明されていない部分もあるようです。メッシーナ鉱山では既に絶産し、殆はコレクターの元に行き、流通量は非常に僅かです。このアホーアイトインクォーツは一面を残してポリッシュされていて、入手後に穴を開けました。アホーアイトインクォーツのアクセサリーは殆ど無く、60mmの大きさがあり、迫力満点です。このポイントにはアホーアイトの他に自然銅のインクルージョンもあり、銅色の金属光沢を見る事も出来ます。今や超貴重品となったアホーアイトインクォーツのペンダントトップは一生物になるでしょう。62.0×33.6×24.3mm 73.60g#水晶#天然石#アホーアイト#アホイト#アホー石#インクォーツ#インクルージョン#ターコイズカラー#南アフリカ#メッシーナ#銅鉱山#自然銅#穴開き#ペンダントトップ#貴重品#絶産