xvpbvx
◆真作 須田菁華 呉須赤絵汁次 共箱 水次 陶芸 工芸 九谷 食器 懐石 茶道具 古美術 美術品
商品詳細 《寸法》
(本体)巾7.9×高8.8×口径3.7㎝
(蓋)巾4.4×高2㎝(台)巾10×高2.5㎝


《略伝》
初代須田菁華(すだ せいか) 陶芸家
1862年(文久2年) 金沢の商家に生まれる。
1880年(明治13年) 石川県勧業試験場陶画部を卒業し、京都に出て製陶を研究。
1883年(明治16年) 九谷陶器会社に入社。
1885年(明治18年) 画工長となる。
1892年(明治24年) 山代温泉に錦窯を築く。
1906年(明治39年) 自家専用の登窯「菁華窯」を築く。 染付・祥瑞・安南・伊賀・万暦・古赤絵・古九谷などの彷古品に妙技を振るう。
1915年(大正4年) 北大路魯山人が訪れ、魯山人に陶芸の手ほどきをする。 江沼郡九谷陶器同業組合長となる。
1927年(昭和2年) 逝去。


2代須田菁華(すだ せいか)
1892年(明治25年) 加賀市に生まれる。
父である初代須田菁華について素地作りや上絵付を修得し、初代の作風を堅実に受け継ぐ。
江沼九谷陶器同業組合長も務めるなど、斯界の発展にも意を尽くす。
大正元年(昭和46年) 逝去。

《備考》
支払詳細